取組期間 令和3年12月1日(水)~ 令和4年1月31日(月)
~トップが打ち出す方針 みんなで共有 生み出す安全・安心~
慌ただしくなる年末・年始において、「令和3年度 年末・年始 Safe Work推進強調期間」を契機に、「Safe Work TOKYO」のロゴマークの下、以下に示す【重点実施事項】を積極的に行うなど、安全気運の向上に向けた取組の一層の推進をお願いいたします。特に死亡や重篤な労働災害が多発傾向にある建設業については、労働災害防止対策の推進のさらなる強化をお願いします。
【事業者のよる重点実施事項】
① 年末・年始の繁忙期をとらえた計画的、かつ、安全衛生に配慮した事業の運営
② 事業場内に「Safe Work」のロゴマークを掲示することなどによる労働災害防止の気運の醸成
③ 各関係団体幹部、各事業場経営トップによるパトロール
④ 感染症防止に配慮した安全衛生大会等の開催
⑤ 積雪・凍結等、冬期における転倒防止、交通労働災害防止対策の徹底
⑥ 大掃除や棚卸し等の作業における脚立・はしごからの墜落、転落防止対策の徹底
⑦ 各業種、各事業場における過去発生した災害を踏まえた労働災害防止対策の徹底
⑧ 朝礼、ミーティング等を通じた不安全行動防止のための一人KY等の実施
⑨ その他、本強調期間にふさわしい創意工夫を凝らした取組
立川労働基準監督署
ご参照ください。
https://jsite.mhlw.go.jp/tokyo-roudoukyoku/content/contents/001027920.pdf